「ジョジョ・ラビット」を観た
あらすじは…前半寝てしまった。
ゆえに後半あまり集中できなかった。
カレーをお腹いっぱいに食べてからの映画は良くないらしい。
悔しいのでもう一回観る。
印象的だったのはお母さん。どんな厳しい状況でも希望を持てたのは、いつも変わらずに踊るように生きていた母がいたから。程よい距離感で大切なことをいつも教えてくれる。そんな母をもつ主人公が、最後は他人のために靴紐を結ぶようになり、自ら歩んで踊っていく。彼女に嘘をついてでも、幻想を振り切り、彼女と現実で踊って生きていくことを決めたのだ。